【GD】発表するか否かの判断基準

こんにちは。kokiです。


 

 

 

今回は【GD】選考の最後の場面において発表すべきか否かの判断基準について説明していきます。

 

 

 

早速本題に入ります。

 

 

 

 

 

 

■いい議論ができた&その議論において自分が活躍できた場合

この場合、

 

『発表しなくていい』

 

というのが私の意見です。

理由としてはこの条件を満たしている場合、皆さんは既に合格ラインにいる可能性が高いからです。

 

発表で失敗するリスクを考えると他の人に任せる方が無難です。

 

 

 

 

■いい議論ができた&その議論において活躍できなかった場合

この場合

 

『発表すべき』

 

というのが私の意見です。

理由としてはこの条件を満たしている場合、チームとしては評価されていてもあなた自身が評価されていない可能性が高いからです。

 

この状態だと、最後のチャンスでアピールできなければ選考に落ちてしまう可能性が高いです。

そのため、なるべく発表するように意識してください。

 

 

 

 

■いい議論ができなかった&その議論において活躍できた場合

この場合、

 

『発表すべき』

 

というのが私の意見です。

理由としてはこの条件を満たしている場合、あなた自身が評価されていたとしてもチームとしては評価されていないので、

 

最終的にあなたの評価は

 

『あまり評価が高くないグループの中でまあまあ活躍していた人』

 

になってしまいます。

この状況を打破するためにも最後の発表でアピールする必要があります。

 

もし発表でアピールできなかった場合、優秀なチームのまあまあ活躍した人に負けてしまう可能性があるので是非積極的に発表者を志願しましょう。

 

 

 

■いい議論ができなかった&その議論において活躍できなかった場合

この場合、

 

『絶対発表』

 

というのが私の意見です。

理由としてはこの条件を満たしている場合、

チームとしてもあなた自身も評価されていない=『ほとんどの確率で落ちる』からです。

 

割と「絶望的」な状況です。

 

通過する可能性を追いたいのであれば、絶対発表してください。

 

 

 

■いい議論の条件とは

完全に個人の意見になりますが、
こちらの記事内に記載されている『進行方法』と同じように議論を行うことができれば、良質な議論とみなすことができると思います。(『(1)進行方法を理解する』の項目を参照)

koki-matsumoto.hatenablog.com

 

 

また、その際に特に意識していただきたいのが

 

  • タイムマネジメント
    →時間内に議論が終わるかどうか

  • 論理武装ができているか
    →最終成果物に至った理由・根拠が論理的であるかどうかを意識してください。

    例:『解決策を提案するタイプ』のディスカッションだった場合、その解決策に至った理由・根拠をしっかりと構築する。

 

以上2点です。

 

 

 

■自分が活躍できた条件とは

こちらも個人の意見になりますが、
どれだけ議論中に『チームにプラスの影響を与える発言』をすることができたかによって判断します。

 

 

『チームにプラスの影響を与える発言』の例は先ほどと同様こちらに記載されています。是非確認してみてください。(『(2)発言フレームワークを理解する』の項目を参照)

koki-matsumoto.hatenablog.com

 

 

 

 

■これらを実践するとどうなるのか?

 

【議論のクオリティ】×【自分の活躍度】

によって発表すべき場面を見極めることによって

 

  • 本当は落ちるはずだったが、受かる可能性を残すことができる
  • 余計な発表リスクを背負わず安定してGDを通過できる

 

以上2点のメリットを得ることができます。

 

 

 

■まとめ

いかがでしたか?

今回は【GD】選考の最後の場面において発表すべきか否かの判断基準について説明しました。

 

発表することが『正義』みたいな風潮がありますが、実際はそうではありません。

皆さんも自分が置かれている状況を把握してから行動に移すよう意識してみてください!

 

では、また!

【TOEIC】2ヶ月で点数を200点上げるための対策方法

こんにちは。kokiです。 



 

 

今回は私が実際に実行したTOEIC】の対策方法についてわかりやすく説明していきたいと思います。

私は今から紹介する方法で『690点から895点までを2ヶ月間で』上げることができました。

 

 

 

 

本題に入る前に、、、

今回の記事はこちらの記事の続きとなっております。

より理解を深めていただくためにもこちらの記事を先に読んでいただけると幸いです。

koki-matsumoto.hatenablog.com

 

 

 

 

では、本題に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

■実際の対策方法(730点:Bランクをとるための方法)

期間別に紹介していきます。

 

先に対策の順序を説明していくと

 

1:単語を暗記
2:リスニング、リーディングの問題の傾向を掴む
3:文法、単語問題対策を重点的に
4:模擬問題で本番に備える
5:弱点対策

 

 

 

図で表すとこんな感じです。

f:id:koki_matsumoto:20200512215808p:plain



 

 

 

1週間ごとの対策方法を説明していくと、

 

 

1週目

 

 

こちらの単語帳に載っている全ての単語を暗記します。

1週間使って完璧に暗記してください。

この単語帳を暗記できるかできないかで点数は大きく変わります。

 

 

お勧めの方法は、1日『300単語』の暗記を継続することです。

中には既に知っている単語も出てくると思うので、

思っているほど辛くはありません。

 

 

寝る前に暗記して、朝確認するというルーティンを継続するようにしてください。

 

 

 

2週目、3周目、4周目

 

 

この2冊を解いていきます。

2冊とも『20PART』に分かれているので、3週間かけて『1日1PART』ずつ解いていきます。

 

 

この時意識して欲しいのが、問題の形式がどのようになっているのかを把握することです。

 

 

『あー、この形式ね』と思えるようになるのが理想です。

 

 

また、間違えた問題、本文中のわからない単語には注意してください。

この問題集は公式が出しているので、本番でも同じような問題や単語が出てきます。

これらを対策するだけでも点数アップにつながります。

 

 

 

5週目

1駅1題  新TOEIC TEST文法特急

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

  • 作者:花田 徹也
  • 発売日: 2009/10/07
  • メディア: 新書
 

 

 

こちらの本で、『文法、よく出る単語』の対策をします。

 

文法、単語を学ぶというより頻出問題の対策をするイメージです。

この本の中の問題にすべて答えられるようになれば十分です。

 

 

 

 

6週目

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

 

 

 

公式問題集を使って本番慣れします。

時間を測って問題を解き、自分の苦手分野を把握します。

 

『リスニングのPART3が苦手』、『リーディングのPART7が苦手』など具体的な弱点を特定してください。

 

また、間違えた問題、本文中のわからない単語には注意してください。

この問題集は公式が出しているので、本番でも同じような問題や単語が出てきます。

これらを対策することで点数アップにつながります。

 

 

 

 

7週目

6週目で発見した苦手分野を対策します。

その際は先ほど紹介したこちらの本を使用してください。

『20回分』それぞれのパートの対策をすることができます。

 

 

 

8週目

受験。

8週目に受験できるようあらかじめ申し込んでおいてください。

 

「対策したのに申し込み忘れた」とかはやめてくださいね笑笑

 

 

以上が2ヶ月で730点をとるための対策方法です。

 

 

 

 

■実際の対策方法(860点:Aランクをとるための方法)

先ほど説明した730点を取得する方法に【根気】を加えれば取得できます。

 

 

こちらの図をご覧ください。

f:id:koki_matsumoto:20200512220331p:plain

 

 

 

730点コースでは毎週別々の対策をしていましたが、

860点コースでは週を重ねるごとに対策するものが増えていきます。

 

 

Aランクを甘く見ないでください。

難易度が高い分、それなりの対策=知識の定着が必要です。

 

 

ただ、無理のしすぎには気をつけてください。

挫折したら元も子もないです。

 

 

具体的な対策方法は730点コースのものとほとんど同じなのでこちらを参照してください。

 

一点だけ補足すると、

『単語だけは絶対に完璧にしてください。』

これだけ守れば、750点は余裕です。

 

 

 

■これらの対策を実行するとどうなるのか?

 

私は実際に2ヶ月かけてこの方法を実行し、

 

690点から895点までスコアを上昇させました!

 

 

ほぼ700点から900点です。

 

400点から600点、500点から700点まで上げたのとは訳が違います。

 

おそらく400点の人が私と同じように対策したら、750点くらいまで上がると思います。

 

 

■まとめ

いかがでしたか?

今回は短期間でTOEIC】の点数を爆上げできる対策方法について紹介しました。

 

感じた方も多いと思いますが、結局努力です。

努力すれば、結果は出ます。

コロナで外出自粛になってしまった今がチャンスです。

誰にも邪魔されない環境で将来のための努力をしましょう!

 

応援しています。

では、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【TOEIC】2ヶ月で点数を200点上げた参考書『PART毎に紹介』

こんにちは。kokiです。 

 

 

 

 

今回はTOEIC対策の本を『PART毎に』紹介していきます。

私はこれらの参考書を用いて、1ヶ月で点数を200点上げることができました。

 

 

 

『5冊』ほど参考書を紹介しますが、これら全てを購入し、効率よく対策することができれば
確実に点数を『爆上げ』をすることができます。

 

 

・就活のためにTOEICの点数を上げたい人
・昇格のためにTOEICの点数を上げたい人
・とにかくTOEICの点数を上げたい人

 

 

は必見です!

 

 

※今回は書籍の紹介のみとなっております。

実際にどのように対策したかについては別の記事で紹介するのでお待ちください。
(記事完成後こちらにリンクを貼ります)

 

 

 

では、本題に入っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOEICの問題構成について

今回、本を紹介するにあたって

TOEICテストの問題構成について理解していただく必要があります。

 

 

問題構成を把握していないと

「なぜ短期間で点数を上げるために『5冊』も買わないといけないんだ?」

となってしまうので、しっかり読んでください!

 

 

 

では、説明を始めていきます。

 

 

 

TOEIC『7つ』のパートで構成されています。

 

 

そのうち

 

 

「PART1〜PART4」はリスニング
「PART5〜PART7」はリーディング

 

 

となっております。

 

 

PART毎に問題を説明していくと、

 

Listening

PART1:写真描写問題

→1枚の写真について4つの短い説明文が放送され、その中で最も適切に説明しているものを選ぶ問題。

 

 

PART2:応答問題

→1つの質問、または短い会話と3つの応答が1度ずつ放送され、質問に対して最も適切な応答を選ぶ問題。

 

 

PART3:会話問題

→1つの会話とその内容についての問題3つをセットとした問題。

 

 

 

PART4:説明文問題

→1つのアナウンスやナレーションとその内容についての問題3つをセットとした問題。

 

 

 

Reading

PART5:短文穴埋め問題

→4つの選択肢の中から最も適切なものを選んで、不完全な文を完成させる問題。

文法や単語の意味を問われる。

 

 

 

PART6:長文穴埋め問題

→4つの選択肢の中から最も適切なものを選んで、不完全な文を完成させる問題。

PART5は短文だが、こちらは長文。

 

 

 

PART7:読解問題

→1つの長文と2〜5つの問題をセットとした問題。

 

 

 

以上『7つ』のPARTで構成されています。

 

 

 

図で整理するとこんな感じです。

f:id:koki_matsumoto:20200511215604p:plain

 

 

 

次の項目でPART毎の対策本を紹介していきます!

 

 

 

 

■PART毎のおすすめ対策本

お待たせいたしました。

実際に私が使用した参考書を紹介していきます。

 

 

 

・PART1〜4の対策本(リスニング対策全般)

 

 

 

こちらの一冊で、問題の傾向を掴むことができます。

本番より難易度が少し低いため、挫折せずに学び切ることができます。

 

 

またこの参考書は20個のPARTに分かれているので

『1日1PART』などとルールを決めて学びやすくなっていることも特徴です!

 

 

ちなみにTOEICの公式が出版しています。

 

 

 

 

・PART5〜7の対策本(リーディング対策全般)

 

 

 

こちらの参考書は1つ上で紹介したもののリーディング版です。

 

 

上に同じく、

本番より難易度が少し低いため、挫折せずに学び切ることができます。

 

 

またこの参考書は20個のPARTに分かれているので

『1日1PART』などとルールを決めて学びやすくなっていることも特徴です!

 

 

ちなみにTOEICの公式が出版しています。

 

 

 

 

 

・PART5、6の対策本(文法対策)

1駅1題  新TOEIC TEST文法特急

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

  • 作者:花田 徹也
  • 発売日: 2009/10/07
  • メディア: 新書
 

 

 

 

TOEICの得点源となる、単語、文法問題を重点的に対策できる本です。

 

普通の単語帳と異なり、『よく出る単語、文法』がまとめられています。

実際に本番の問題でもこの参考書に載っている問題と似たようなものが出てきました。

 

信頼できる1冊です。

 

 

 

 

・PART1〜PART7の対策本(単語帳)

 

 

 

得点の基盤となる単語力を鍛えるために必須の1冊です。 

 

断言します。

こちらの本はどの本よりも優先度が高いです。

 

つまり、必須ということです。

 

この単語帳に載っている単語を暗記するだけで

もともと英語力のある人は点数を大幅に伸ばすことができます!

 

絶対購入するべきです。

 

 

 

 

・PART1〜7の対策本(公式問題集)

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

 

 

 

 

こちらは公式が出版している問題集です。

 

TOEICテストの模擬問題を2回分解くことができます。

これまでに紹介した本を一通り終えた後、通しで解いてみてください!

 

おそらく、ありえないほど解けます。

 

公式が出している問題集は他にもありますが、

今回は私が使用した本を紹介するということで省きます。

 

 

 

 

■これらの本を全て解くとどうなるのか?

 

私は実際に2ヶ月かけてこれらの本を解き、

 

690点から895点までスコアを上昇させました!

 

 

ほぼ700点から900点です。

 

400点から600点、500点から700点まで上げたのとは訳が違います。

 

おそらく400点の人が私と同じように対策したら、750点くらいまで上がると思います。

 

 

 

 

■まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は【TOEIC】対策の本を『PART毎に』紹介してきました。

 

冒頭でも伝えた通り

・就活のためにTOEICの点数を上げたい人
・昇格のためにTOEICの点数を上げたい人
・とにかくTOEICの点数を上げたい人

 

これらに該当する人は、購入した方がいいかと思います。

 

ただ、非常に恐縮ですが

どう対策すればいいのかについては今回触れていません。

 

安心してください。近日中に発信します。

しばしお待ちください。

 

では、また!

 

 

 

【自己分析】を志望企業の選択に活かす方法

こんにちは。kokiです。 

 

 

 

今回は『【自己分析】を志望企業の選択に活かす方法』について説明していきたいと思います。

 

自己分析の方法に関してはいろんなものがありますが、
今回は『志望企業を絞り込むため』の自己分析について解説していきます。

 

 

特に、志望企業をなかなか絞り込めなくて困っている人は読み進めることを
おすすめします。

 

なぜなら、この記事を読むことで志望企業の絞り方のヒントが得られるからです。

 

 

日経大手志望時代の私は、本当になかなか行きたい企業を見つけることができず非効率な就活を送っていました。
この状態から抜け出すことができた時もこの方法を使いました。

 

 

 

非効率な就活を送りたくない方は是非、読んでみてください!

 

 

 

それでは、本題に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

■自己分析の目的

そもそも自己分析の目的とは何なのか?

 

 

目的は、ズバリ。。。

 

 

自分の『行動の軸』を見つけることです。

 

 

 

例えば、お金持ちになるために努力している人がいるとしたら

 

 

お金持ちになるために株を勉強

→お金持ちに憧れているから頑張れる・周りの人に認めて欲しいから頑張れる

→「承認欲求」・「憧れ」が『行動の軸』

 

 

ということになります。

 

 

 

このように自分の行動の分析を重ねて『行動の軸』を炙り出します。

 

 

 

 

■炙り出した『行動の軸』をどのように使うのか?

 

 

志望企業を見つける時・絞る時に使用します。

 

 

 

①例えば、先ほどの承認欲求・憧れが軸の人がなかなか行きたい企業を見つけられない時

 

 

『承認欲求・憧れ』

 

 

これを満たせる企業を直感で選びます。

 

 

外銀・外資コンサル・総合商社あたりなら満たせますよね。

(もちろん個人によって異なります)

 

 

これだけです。

 

 

 

②一方、先ほどの承認欲求・憧れが軸の人が志望企業をたくさん抱えていて

なかなか少数に絞れない場合。

 

 

これも同じです。

 

 

この中で承認欲求を満たせる企業、本当に憧れている企業を絞り込めばいいだけです。

 

 

これだけ聞くと簡単なように感じますよね。

 

 

ただ、適当に自己分析をしただけでは自分の志望企業に自信を持てません。

 

 

そうならないためにも、少々大変な作業をする必要があります。

 

 

次の項目で具体的な【自己分析】の方法について説明するので、お付き合いください。

 

 

 

 

■自己分析の方法

では、具体的な自己分析の方法に触れていきます。




 

  1. 現在までの人生を年齢ごとに分けた表を作る

    幼稚園1年生〜大学3年orM1までの範囲がいいと思います。




  2. 各学年(年齢)の時に『力を入れたこと』を3つ書く
    (幼稚園の記憶がない方は、小学生から書き始めても大丈夫です)


    表のイメージはこんな感じです。
    年齢 学年 力を入れたこと1 力を入れたこと2 力を入れたこと3
    4 幼稚園1      
    5 幼稚園2      
    6 幼稚園3      
    7 小学生1      
    8 小学生2      
    9 小学生3      
    10 小学生4      
    11 小学生5      
    12 小学生6      
    13 中学生1      
    14 中学生2      
    15 中学生3      
    16 高校生1      
    17 高校生2      
    18 高校生3      
    19 大学生1      
    20 大学生2      
    21 大学生3      
    22 大学生4      
    22 大学院1      





  3. 力を入れたことを『なぜ頑張れたのか』書き出す

    例えば小学1年生の時、
    公文(※1種の学習塾)に力を入れていた人が、

    『周りの人に頭の良さを認めてもらえること』を理由に頑張れていた場合、
    以下のようになります。


    年齢 学年 力を入れたこと1 頑張れた理由1
    7 小学生1 公文 周りに頭の良さを認めてもらうため
     



    このように、3つの力を入れたことに対して頑張れた理由を書いていきます。




  4.  3つの頑張れた理由をカテゴリ分けしていく

    例えば、

    『周りの人に頭の良さを認めてもらいたい』→【承認欲求】

    となります。


    このような感じで全ての年齢を埋めていきます。(下の表参照)




  5. 最終的な表はこのような感じになります。
    年齢 学年 力を入れたこと1 頑張れた理由1 行動の軸
    7 小学生1 公文 周りに頭の良さを認めてもらうため

    承認欲求 



    これを全年齢分埋めてください。




  6. 最終的に『行動の軸』の欄に最も多く記入されたものが

    あなたの『企業選定の軸』です。

    これを志望企業選定の際に活かしてください。




■この方法で企業を絞るとどうなるのか?

 

 

自分の企業選択に自信を持つことができます。

 

今まで直感で選択していたものに理由がつくので、その分説明もできるようになります。

 

 

もし説明するときは

 

1:私は企業選択をする上で〇〇という軸を重視しています。
2:この軸は自己分析によって発見できたものです。
3:幼少期はは〇〇に力を入れており〇〇が軸でしたが、
  成長するにつれて〇〇を重視するようになりました。
4:この軸を満たすことを重視した結果、
  御社なら私にマッチすると考えたため志望させていただきました。

 

 

このような感じで説明するのがいいと思います。

 

 

※ただ、この説明をするときは『就活の軸』を聞かれたときだけにしてください。

 

 

志望動機はまた別の自己分析の方法が必要なのでまた後日説明します。

 

 

■まとめ

いかがでしたか?

今回は、『【自己分析】を志望企業の選択に活かす方法』について説明してきました。

 

正直、自己分析の方法はいろいろなものがあるので、

「絶対にこの方法でやれ」とは言いません。

 

自分が一番納得できた方法で自己分析をするのが一番いいと思います。

 

なので、今回の記事もあくまでも一例として捉えていただけると幸いです。

 

次回も、有益な情報を発信していきたいと思います。

 

では、また!

【就活中に使った本】選考の段階別に紹介

こんにちは。kokiです。

 

 

 

今回は私が就活中に使った本を選考の段階別に紹介していこうと思います。

※OB訪問用の書籍や自己啓発本などについては今回は除外します。

 

 

 

では、本題に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

■就活の選考のフェーズ

 

 

 

まず、就活の選考のフェーズについて理解してください。

 

 

就活の選考は基本的に、

 

1:ES
2:Webテスト
3:GD
4:面接複数回

 

の順番で行われます。

 

 

続いて、実際に使った書籍を解説していきます。

 

 

 

■ES対策に使った書籍

 

 

こちら1つだけです。

 

 

この本のいいところは、『業界ごとのESがまとめられていること』です。

業界ごとにどのようなことを伝えればいいのかについて

簡単にまとめられているため、就活初心者にとっては非常にためになる1冊です!

 

 

実際私もこの本に助けられました。

 

 

ESを書くたびに参考にできるため、利便性も非常に高いです!

 

 

 

Webテスト対策に使った書籍

今回はSPI、玉手箱の参考書について紹介します。

※夏インターンの選考における遭遇率が高いのが

この2つの試験なので、こちら2種類について紹介します。

 

 

 

  • SPIの対策本(テストセンター)
    2022最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 (史上最強 就職シリーズ)
     

     

    これ一択です。



    この対策本は、SPI関連の参考書の中で最も難易度が高いです。(個人の意見ですが)
    この参考書で対策すれば、基本的には他の参考書の問題にも対応することができます。



    他の参考書を購入した場合、問題の難易度が低く
    本番に対応できない場合があります。



    私は、実際に他の参考書を購入し、本番に対応できなかったので
    こちらを買い直しました。



    それ以降のテストセンターは全通でした!




    ただ、こちらの書籍は『テストセンター』対策用の本なので、
    Webテスティング(SPIのWeb版)対策には不向きです。



    と言いつつも、多少はWebテスティング対策用の問題も含まれているので
    私はこれで対策しました。



    不安な方は、別で専用の参考書を購入して方がいいかもしれません。
    (これに関しては申し訳ないですが、他の方の記事を参考にしてください)

    shukatsu-mirai.com




  • 玉手箱の対策本(Webテスト形式のみ)

     


    表示されているものは『21卒用』のものですが、
    どうやら現時点(2020/05/10)でもこちらが最新版なようです。



    問題内容の更新が2020/03に行われましたが、問題形式の変更は行われていないので
    こちらの本でも対応可能です。



    対策方法や夏インターンまでに抑えるべき範囲はこちらの記事で紹介していますので、
    参考にしてください!

    koki-matsumoto.hatenablog.com








■GD対策に使った書籍

 



こちら2冊です。
お金に余裕のある方は2冊とも用意する方が望ましいですが、
余裕のない方は『ケース問題ノート』だけでいいと思います。




これらの本を読み進めることで
GDにおいてどのように議論を進めればいいのかをイメージすることができます。




GDで活躍したい方は必読です!

 






■面接対策に使った書籍

面接の対策本についてですが、私は購入していません。

回数を重ねて、自己流で対策しました。



もし対策本について気になる方がいたら、こちらを参考にしてみてもいいかもしれません。

career-delight.com

 

 

 

面接では、『説明力』が問われます。

説明力をアピールできれば、地頭もあるのだろうと相手は感じてくれます。





『一番伝わる説明の順番』に関しては、こちらで公開しています。

説明力に自信がない方、面接官に『結局何が言いたいの?』と言われないようにしたい方はこちらを参考にしてください。 

koki-matsumoto.hatenablog.com

 

 

 

 

■これらの本を使って対策をするとどうなるのか?

 

 

私は、就活を通して


・ES通過率:87.5%
Webテスト通過率:100%
・GD通過率:約80%
・面接通過率:82.5%

 

 

を記録しました。(MARCHではなかなかな数値だと思います)

※これらは実際に計算しました。

 

 

 

 

■まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は私が【就活中に使った本】を選考の段階別に紹介しました。

 

対策本を選ぶ時にも、時間を使いますよね。

 

ただ、今回紹介したものを購入すれば間違いないです。

これは断言できます。

 

実際、周りの就活生もこれらの本を購入していました。

 

 

今回の記事が皆さんの参考になればと思います!

 

では、また!

 






【学歴】は関係あるのか

こんにちは。kokiです。


  

 

今回は就活において【学歴】が関係あるのかについて個人の意見を述べていこうと思います。

※今回の記事の内容は一個人の意見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

■就活に学歴は関係あるのか?

結論から入ります。

 

 

就活において学歴は、、、

 

 

 

関係あります。

 

 

 

まあ、当然の結果ですよね。

 

ただ、焦らないでください。

僕は自分より学歴が上の人を抑えてインターンに合格したり、本選考を通過してきました。

そのノウハウも公開するので、是非お付き合いください!

 

 

 

 

■なぜ、学歴が関係あると感じたのか?

これは私の就活での経験に基づきます。

今から例を簡単に3つあげます。

 

 

 

  1. コンサルのインターンに参加しているMARCH生が私を合わせて2人だけだった。

    私は、夏のインターンで運よく選考に勝ち抜き
    コンサル企業のインターンを勝ち取りました。

    3daysのプログラムです。
    参加学生数は30名。

    最終日に、懇親会ならぬパーティが開かれました。

    そこで、全員とコミュニケーションを取りましたが、ほとんど早慶以上。
    そして大学院生。

    絶望しました。

    これが1つ目の経験です。




  2. 外資系メーカーの選考に通らない。

    これも夏インターンの経験です。
    大手病だった僕は、外資系メーカーを志望していました。


    当然のごとくESを出しまくった結果、通過は0。
    そもそも数を出していないので、もっと出していれば通っていた可能性もありますが、おそらく無理でした。。。



    この時点で就活の路線を変更してよかったなと今でも思ってます。




  3. 抽選の選考が通らない。

    インターンを抽選で選考している企業が稀にあります。
    期待を込めて出しました。


    もちろん本当に抽選なんだろうなという企業もありましたが、
    明らかに学歴で絞り込んでいるように感じさせる企業もありました。


    割と志望度高い企業も落ちたので、ショックでした。





ここまで読んでみていかがでしたか?

 

 

 

皆さんも学歴が選考に関係あるのかと思いましたよね。

 

 

 

 

ただ、学歴がなくても高学歴相手に立ち向かうことはできます。

今から、その方法を紹介します。

 

 

 

■高学歴相手に立ち向かう方法

 

2つ方法を紹介します。

 

  1. 資格・スキルをアピールする

    今回はTOEICを例に挙げます。
    (プログラミングスキル・ITパスポート・簿記などもいいと思います。)



    私は、TOEICの恩恵を強く受けることができました。
    そのおかげで、夏のインターンに大量合格できたと言っても
    過言ではないと思います。


    ちなみに6月のES提出時点で895点でした。


    当時の就活市場にTOEIC取得者がほとんどいなかったことも
    うまく作用したと思います。
    (周りの学生と同じ評価ラインに残った時、資格は特に「強み」を発揮します。)


    TOEICの短期間得点法については今後公開するので、そちらを参考にしてください!
    (完成したらこちらにリンクを貼ります)




  2. 『地頭】をアピールする


    先ほども少々話題に出しましたが、


    『地頭』



    これは本当に武器になります。


    これを適切にアピールできれば、そう簡単に選考では落ちません!



    【地頭の定義】、【アピール方法】については

    こちらの記事を参考にしてください。

    koki-matsumoto.hatenablog.com






  • これらの能力をアピールするためには『説明力』も必須です。
    『一番伝わる説明の順番』について知りたい人はこちらを参考にしてみてください!

    koki-matsumoto.hatenablog.com

 

 

 

■これらをアピールできるとどうなるのか?

文の途中にもある通り、


『高学歴を相手に選考を通過することができます』



私は、夏インターンでコンサル系だけでも2つ合格しました。

 

 

もちろん、他の業界も合格しています!

 

 

 

■まとめ

いかがでしたか?

今回は、就活において【学歴】は関係あるのかについて意見を述べてみました。

 

企業側は、「学歴は関係ありません」と述べていますが、現実は残酷です。

 

ただ、私みたいに高学歴を相手にしても立ち向かうことはできます。

皆さんもしっかりと対策をして、選考に臨んでください!

 

では、また!

Offerboxの活用方法【短期間でオファーが溢れる】

こんにちは。kokiです。 


 

 

 

今回は【Offerboxの活用方法】について記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

今回伝えることを実行するだけで1ヶ月でこれくらいの数字が確保できます。

f:id:koki_matsumoto:20200507145405p:plain

 

※各数字が示すもの

  • 検討中入り:私にオファーを送るかどうかを検討している企業の数
    ※企業側にもオファー数の制限があるため、全員にオファーを送れるわけではない。

  • プロフィール表示:私のプロフィールを参照した企業の数


  • 検索結果表示:検索結果に表示された企業の数

 

 

 

では早速本題に入っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

■前提として抑えていただきたいこと

 

 

  • プロフィール表示
  • 検索結果表示

 

この2つの数値は、プロフィールを100%入力すれば、上がります。

 

 

 

ただ、

 

  • 検討中入り
  • オファー数:実際に企業からきたオファーの数

 

 

この2つの数値に関しては、プロフィールを100%入力した上で

内容も充実させる必要があります。

 

 

今回は、プロフィール入力率100%を前提として、

どのように内容を充実すればいいかについて解説していきます。

 

 

 

 

■短期間でオファーを集める方法

 

項目ごとに説明していきます。

 

※今回はofferboxの操作方法には触れません。

基本的に【offerboxにログイン】【プロフィール編集】より行うことができます。

 

 

  1. 【プロフィール編集】
    【学校・クラブ活動】
    【名前・プロフィール写真】
    【アピールポイント】に該当する部分についてf:id:koki_matsumoto:20200507151217p:plain


    この項目で重要なのは、

    【プロフィール写真】
    【アピールポイント】

    です。



    【プロフィール写真】

    →自分がアピールしたい能力を表現できるものが望ましいです。

    例:リーダーシップをアピールしたい場合は、
      部活動の整列写真で自分が中心にいるものetc...



    【アピールポイント】

    →後ほど説明する【自己PR】【過去のエピソード】の項目で
    アピールする能力をここで書きます。


  2. 【自分を象徴する画像】について

    f:id:koki_matsumoto:20200507152319p:plain

    f:id:koki_matsumoto:20200507152329p:plain




    この項目ももちろんアピールポイントです!




    短文で説明できる能力をこの項目でアピールします。




    私は、多様性に寛容であることを写真を用いて証明しました。
    リーダーシップも同様です。



    ※基本的に大学時代のものが好ましいと思います。




    →それ以前のものを載せてしまうと、
    この人は大学生活はあまり意識高く行動してこなかったのかな?
    となってしまうからです。



    簡単に説明するためのフレームワークも載せておきますね。



    フレームワーク

    1:■アピールしたい能力、価値観
    2:写真の説明。
    3:自分の行動の説明→アピールしたい能力・価値観を証明してください。
    4:※字数が余れば、学んだこと。



    このフレームワークを用いると書きやすいです!




  3. 【自己PR】
    【過去のエピソード】について

    f:id:koki_matsumoto:20200507161606p:plain

    f:id:koki_matsumoto:20200507154111p:plain

    f:id:koki_matsumoto:20200507154130p:plain

    f:id:koki_matsumoto:20200507154143p:plain





    実際に読んでみてください。






    全部、文章の構造が同じであることに気づきましたか?



     
    実はこちらに関してもフレームワークを用いて書きました!


     

  4. もちろんフレームワークを提供します。
    こちらの記事を参考にしてください。

    koki-matsumoto.hatenablog.com



    このフレームワークを使えば、1時間半でこの項目を埋めることができます!

     

     

    【自己PRと過去のエピソードの違い】について

    『自分のエピソードの中で最も自信があるもの』

    または

    『学生時代一番力を入れたこと』

    【自己PR】に入力してそれ以外を【過去のエピソード】にするといいと思います!



  5. インターンについて
    f:id:koki_matsumoto:20200507155044p:plain


    インターン経験期間】インターンの内容】を埋めます。
    今の段階では、長期インターン経験者しか埋めることができないかもしれませんが、
    インターンを経た時に この項目が強みを発揮します。


    企業のネームバリューがここで活きます!



    勘のいい方はお分かりですよね?



    『夏インターン』めっちゃ重要です。



    別の記事で【玉手箱の通過のコツ】と【GDの対策方法】
    を紹介しているので是非参考にしてみてください。

    koki-matsumoto.hatenablog.com

    koki-matsumoto.hatenablog.com





    f:id:koki_matsumoto:20200507155059p:plain


    インターンの学び&課題】について


    →ここでも、アピールできますよね。


    学んだ能力を一言で表現して、それを補足する形で入力するといいと思います。
    これに関しては、私は簡単に済ませてしまいました。




  6. 【留学】についてf:id:koki_matsumoto:20200507160406p:plain


    短期留学の方でも、長期留学の方でもアピール方法は同じです。



    以下のフレームワークを活用してください。




    1:目的・課題の明確化
    2:学んだこと






    これだけで十分なような気もします。




    ただ、私は2回留学をしているので、どうしても1パートが短くなってしまいました。





    しっかり書きたいという人は、こちらの記事を参考にしてきてください!

    koki-matsumoto.hatenablog.com

    koki-matsumoto.hatenablog.com









  7. 【希望する企業タイプ】について

    最重要です!
    この項目をしっかり設定することで、
    志望企業からオファーが来る確率が高まります。

    f:id:koki_matsumoto:20200507160952p:plain




    最重要と言ったものの、設定方法は至って簡単。


    これら全ての項目を志望企業と一致させるだけです。


    徹底的に志望企業を調べ上げてください!





  8. その他の項目について

    →ここまで説明したものを入力すれば、プロフィール入力率は100%
    になると思います。
    ※私の時はそうでした。


    【動画で自己PR】【研究内容】などに関しては、
    入力できればもっとアクセスが集まるようになると思います。



    ただ、私のように入力しなくてもオファーは集まるというのも事実です。



    そこは自己判断でお願いします!





 

■この方法を実行するとどうなるのか?

 

 

私は、狙っていた企業をピンポイントで射抜き内定を得ることができました!

 

 

ちょっと設定するだけなので、労働コストも非常に低かったです!

 

 

ツールを使いこなせるかどうかが、就活成功の鍵になる場合もあるので、

皆さんもそこは意識した方がいいと思います!

 

 

 

■まとめ

今回は『Offerboxの活用方法【短期間でオファーが溢れる】』について

解説しました。

 

いかがだったでしょうか?

 

実際に多くの方がofferbox経由でイベントに参加、内定を得ることができています。

 

しっかり対策して、就活を成功させましょう。

 

では、また!