【TOEIC】2ヶ月で点数を200点上げた参考書『PART毎に紹介』
こんにちは。kokiです。
今回は【TOEIC】対策の本を『PART毎に』紹介していきます。
私はこれらの参考書を用いて、1ヶ月で点数を200点上げることができました。
『5冊』ほど参考書を紹介しますが、これら全てを購入し、効率よく対策することができれば
確実に点数を『爆上げ』をすることができます。
は必見です!
※今回は書籍の紹介のみとなっております。
実際にどのように対策したかについては別の記事で紹介するのでお待ちください。
(記事完成後こちらにリンクを貼ります)
では、本題に入っていきます。
■TOEICの問題構成について
今回、本を紹介するにあたって
TOEICテストの問題構成について理解していただく必要があります。
問題構成を把握していないと
「なぜ短期間で点数を上げるために『5冊』も買わないといけないんだ?」
となってしまうので、しっかり読んでください!
では、説明を始めていきます。
TOEICは『7つ』のパートで構成されています。
そのうち
「PART1〜PART4」はリスニング
「PART5〜PART7」はリーディング
となっております。
PART毎に問題を説明していくと、
Listening
PART1:写真描写問題
→1枚の写真について4つの短い説明文が放送され、その中で最も適切に説明しているものを選ぶ問題。
PART2:応答問題
→1つの質問、または短い会話と3つの応答が1度ずつ放送され、質問に対して最も適切な応答を選ぶ問題。
PART3:会話問題
→1つの会話とその内容についての問題3つをセットとした問題。
PART4:説明文問題
→1つのアナウンスやナレーションとその内容についての問題3つをセットとした問題。
Reading
PART5:短文穴埋め問題
→4つの選択肢の中から最も適切なものを選んで、不完全な文を完成させる問題。
文法や単語の意味を問われる。
PART6:長文穴埋め問題
→4つの選択肢の中から最も適切なものを選んで、不完全な文を完成させる問題。
PART5は短文だが、こちらは長文。
PART7:読解問題
→1つの長文と2〜5つの問題をセットとした問題。
以上『7つ』のPARTで構成されています。
図で整理するとこんな感じです。
次の項目でPART毎の対策本を紹介していきます!
■PART毎のおすすめ対策本
お待たせいたしました。
実際に私が使用した参考書を紹介していきます。
・PART1〜4の対策本(リスニング対策全般)
こちらの一冊で、問題の傾向を掴むことができます。
本番より難易度が少し低いため、挫折せずに学び切ることができます。
またこの参考書は20個のPARTに分かれているので
『1日1PART』などとルールを決めて学びやすくなっていることも特徴です!
ちなみにTOEICの公式が出版しています。
・PART5〜7の対策本(リーディング対策全般)
公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リーディング編
- 作者:Educational Testing Service
- 発売日: 2017/06/23
- メディア: 単行本
こちらの参考書は1つ上で紹介したもののリーディング版です。
上に同じく、
本番より難易度が少し低いため、挫折せずに学び切ることができます。
またこの参考書は20個のPARTに分かれているので
『1日1PART』などとルールを決めて学びやすくなっていることも特徴です!
ちなみにTOEICの公式が出版しています。
・PART5、6の対策本(文法対策)
TOEICの得点源となる、単語、文法問題を重点的に対策できる本です。
普通の単語帳と異なり、『よく出る単語、文法』がまとめられています。
実際に本番の問題でもこの参考書に載っている問題と似たようなものが出てきました。
信頼できる1冊です。
・PART1〜PART7の対策本(単語帳)
得点の基盤となる単語力を鍛えるために必須の1冊です。
断言します。
こちらの本はどの本よりも優先度が高いです。
つまり、必須ということです。
この単語帳に載っている単語を暗記するだけで
もともと英語力のある人は点数を大幅に伸ばすことができます!
絶対購入するべきです。
・PART1〜7の対策本(公式問題集)
こちらは公式が出版している問題集です。
TOEICテストの模擬問題を2回分解くことができます。
これまでに紹介した本を一通り終えた後、通しで解いてみてください!
おそらく、ありえないほど解けます。
公式が出している問題集は他にもありますが、
今回は私が使用した本を紹介するということで省きます。
■これらの本を全て解くとどうなるのか?
私は実際に2ヶ月かけてこれらの本を解き、
690点から895点までスコアを上昇させました!
ほぼ700点から900点です。
400点から600点、500点から700点まで上げたのとは訳が違います。
おそらく400点の人が私と同じように対策したら、750点くらいまで上がると思います。
■まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は【TOEIC】対策の本を『PART毎に』紹介してきました。
冒頭でも伝えた通り
これらに該当する人は、購入した方がいいかと思います。
ただ、非常に恐縮ですが
どう対策すればいいのかについては今回触れていません。
安心してください。近日中に発信します。
しばしお待ちください。
では、また!