【学歴】は関係あるのか

こんにちは。kokiです。


  

 

今回は就活において【学歴】が関係あるのかについて個人の意見を述べていこうと思います。

※今回の記事の内容は一個人の意見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

■就活に学歴は関係あるのか?

結論から入ります。

 

 

就活において学歴は、、、

 

 

 

関係あります。

 

 

 

まあ、当然の結果ですよね。

 

ただ、焦らないでください。

僕は自分より学歴が上の人を抑えてインターンに合格したり、本選考を通過してきました。

そのノウハウも公開するので、是非お付き合いください!

 

 

 

 

■なぜ、学歴が関係あると感じたのか?

これは私の就活での経験に基づきます。

今から例を簡単に3つあげます。

 

 

 

  1. コンサルのインターンに参加しているMARCH生が私を合わせて2人だけだった。

    私は、夏のインターンで運よく選考に勝ち抜き
    コンサル企業のインターンを勝ち取りました。

    3daysのプログラムです。
    参加学生数は30名。

    最終日に、懇親会ならぬパーティが開かれました。

    そこで、全員とコミュニケーションを取りましたが、ほとんど早慶以上。
    そして大学院生。

    絶望しました。

    これが1つ目の経験です。




  2. 外資系メーカーの選考に通らない。

    これも夏インターンの経験です。
    大手病だった僕は、外資系メーカーを志望していました。


    当然のごとくESを出しまくった結果、通過は0。
    そもそも数を出していないので、もっと出していれば通っていた可能性もありますが、おそらく無理でした。。。



    この時点で就活の路線を変更してよかったなと今でも思ってます。




  3. 抽選の選考が通らない。

    インターンを抽選で選考している企業が稀にあります。
    期待を込めて出しました。


    もちろん本当に抽選なんだろうなという企業もありましたが、
    明らかに学歴で絞り込んでいるように感じさせる企業もありました。


    割と志望度高い企業も落ちたので、ショックでした。





ここまで読んでみていかがでしたか?

 

 

 

皆さんも学歴が選考に関係あるのかと思いましたよね。

 

 

 

 

ただ、学歴がなくても高学歴相手に立ち向かうことはできます。

今から、その方法を紹介します。

 

 

 

■高学歴相手に立ち向かう方法

 

2つ方法を紹介します。

 

  1. 資格・スキルをアピールする

    今回はTOEICを例に挙げます。
    (プログラミングスキル・ITパスポート・簿記などもいいと思います。)



    私は、TOEICの恩恵を強く受けることができました。
    そのおかげで、夏のインターンに大量合格できたと言っても
    過言ではないと思います。


    ちなみに6月のES提出時点で895点でした。


    当時の就活市場にTOEIC取得者がほとんどいなかったことも
    うまく作用したと思います。
    (周りの学生と同じ評価ラインに残った時、資格は特に「強み」を発揮します。)


    TOEICの短期間得点法については今後公開するので、そちらを参考にしてください!
    (完成したらこちらにリンクを貼ります)




  2. 『地頭】をアピールする


    先ほども少々話題に出しましたが、


    『地頭』



    これは本当に武器になります。


    これを適切にアピールできれば、そう簡単に選考では落ちません!



    【地頭の定義】、【アピール方法】については

    こちらの記事を参考にしてください。

    koki-matsumoto.hatenablog.com






  • これらの能力をアピールするためには『説明力』も必須です。
    『一番伝わる説明の順番』について知りたい人はこちらを参考にしてみてください!

    koki-matsumoto.hatenablog.com

 

 

 

■これらをアピールできるとどうなるのか?

文の途中にもある通り、


『高学歴を相手に選考を通過することができます』



私は、夏インターンでコンサル系だけでも2つ合格しました。

 

 

もちろん、他の業界も合格しています!

 

 

 

■まとめ

いかがでしたか?

今回は、就活において【学歴】は関係あるのかについて意見を述べてみました。

 

企業側は、「学歴は関係ありません」と述べていますが、現実は残酷です。

 

ただ、私みたいに高学歴を相手にしても立ち向かうことはできます。

皆さんもしっかりと対策をして、選考に臨んでください!

 

では、また!