【面接ネタの準備方法】基本編
こんにちは。kokiです。
今回は【面接ネタの準備方法】基本編についての記事を書いていこうと思います。
では、早速本題に入ります。
■面接で絶対に聞かれる3つの質問
まずは、面接で絶対に聞かれる3つの質問を把握してください。
- 志望動機
- 学生時代力を入れたこと=学チカ
- 自己PR
以上の3点です。
※少し話が逸れますが
これを見て、
- 学生時代力を入れたこと
- 自己PR
この2つの違いはなんだろう?
と感じた人がいると思います。
私は
- 学生時代力を入れたこと
→集団での経験 - 自己PR
→個人での経験
のように区別していました。
実際に集団と個人の両面からアピールできるのはかなり刺さりました!
■3つの質問に対する回答の準備方法
では、実際に『これらの質問に対する回答をどのように用意すれば良いのか』について
わかりやすく解説していこうと思います。
- 志望動機
①:志望企業に対して感じていることを用意
例:こういう事業をやりたい、貴社のこういう業務に憧れている
→ポイントは『感情面』での主張を用意することです。
②:①の主張を裏付けるエピソードを用意
例:幼少期の〇〇という経験から、①のように感じた。
そのまま成長し、今でもその気持ちは変わらない。
→ポイントは『実際の経験』を用意することです。
①、②の共通点は
人事が絶対に否定できないことです。
個人の感情、過去の経験は紛れもない事実です。
論理的思考力に自信がない方でもこの方法によって
論理の甘さを防ぐことができます! - 学生時代力を入れたこと
集団での経験をアピールします。
①:集団での経験を洗い出す。
例:部活動、アルバイトetc...
→大学生活中のものが好ましいです。
②:その中から、
【課題を発見し、その課題を解決することができた】エピソードを抽出します。
→『考えて行動する』とはまさにこの行為です。
これに合致したエピソードを見つけることができればお見事です!
③:フレームワークに沿ってエピソードを整理する
こちらのフレームワークにエピソードを当てはめてください。
■フレームワーク
1.簡易的な結論
2.目標設定
3.現状分析
4.ボトルネックの特定(本質的な課題、問題点の特定)
5.解決策の立案 (ボトルネックを意識)
6.結論(解決策を通してどういう効果が出たか)
フレームワークについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方は是非参考にしてみてください!
※ES用と書かれていますが、面接にももちろん応用可能です!
- 自己PR
個人での経験をアピールします。
用意の方法に関しては『学生時代力を入れたこと』とほとんど同じです!
①:個人での経験を洗い出す。
例:部活動、アルバイトetc...
→大学生活中のものが好ましいです。
②:その中から、
【課題を発見し、その課題を解決することができた】エピソードを抽出します。
→考えて行動していることをアピール!
③:フレームワークに沿ってエピソードを整理する
こちらのフレームワークにエピソードを当てはめてください。
■フレームワーク
1.簡易的な結論
2.目標設定
3.現状分析
4.ボトルネックの特定(本質的な課題、問題点の特定)
5.解決策の立案 (ボトルネックを意識)
6.結論(解決策を通してどういう効果が出たか)
フレームワークについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方は是非参考にしてみてください!
※ES用と書かれていますが、面接にももちろん応用可能です!
■実際にこの方法で面接ネタを用意するとどうなるのか?
- わかりやすく伝えることができる!
→説明の流れがシンプルかつ整っているため、相手に理解してもらえる - 論理的思考力もアピールできる!
→論理の飛躍を防ぐ構造になっているので、
意識せずとも論理武装ができている状態になります。
また、
MARCH群では難しい〇〇総合研究所のインターンに合格し、
早期選考にも呼ばれました!
このようにわかりやすい成果を上げることができたのは、
この本のおかげです!
この本を読むことで
- GDの通過率UP
- 面接通過率UP
→『インターン合格率UP』
さらに、『本選考通過率UP』の効果を得ることができます!
この機会に検討してみてください!
優秀な就活生はこの本を読んでいます!
■まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は【面接ネタの準備方法】基本編を解説しました。
前述のように、難関インターンの通過実績もあります。
今回紹介した方法を使えば、論理的思考力に自信がない方も
難関企業の面接を突破することができます。
是非活用してみてください!
ではまた!